ホーチミン旅行のおすすめ観光情報ガイド

在住者目線で、ホーチミン旅行の準備から観光、旅の終わりまでのお得な情報をお伝えします。

ホーチミンでどんな服を来たら良いの?

1年中暑い季節が続くホーチミンへ行く場合、どんな服装が良いのでしょうか?
もちろん夏服になりますが、ベトナム人のエアコンの温度設定はエコじゃないんです。
だから、羽織り物は必須です。
だって、寒いと思って温度設定を見ると16度だったりします。
流石に寒いわ!
レストランやタクシーの中はもちろん、オペラハウスの中まで、外と中の気温は違うと思って下さい。
私は、上着を持って行く(長時間冷房の有る場所に行く可能性が高い)時と、日焼け対策のアームカバー(カバンが小さいとか寒い状況になりにくい場合)で対応する事が多いです。
荷物を持ちたくない時や、長時間直射日光の下に居る事を予想される場合、最初から薄い長袖にする時も有ります。
7分袖や、まくって短くも出来るトップスも使いやすいです。
外と中で、帽子かぶったり、日傘さしたり、1枚着たりを繰り返すのも結構面倒で、だからと言って怠ると日焼けしてシミが出来ると言う悲しい現実。
ちょっと愚痴になりましたが、つまり日焼け対策兼冷房対策になる状態にスタンバイしておく事が大事だと言う事です。
ちなみに、オペラハウスはベトナムとは言えドレスコードが有りますから、短パンはダメですからね〜。
カジュアル過ぎず、ちょっと素敵な格好で行って下さい。
じゃ、普段はTシャツに短パンなのか?
男性はOKですが、襟が有ると首が焼けないのは良いかも知れません。
そして、女性は意外とキレイ系が多いです。
こちらに住んでいる外国人や日本人も小綺麗にしていますし、東南アジアだからと思っていると、大都市だけにOLさんはワンピースだったりヒールだったり普通なのでイメージが違うかも知れません。
街歩きなら、日本で普通に着ている夏服で、高いカバンやアクセサリー等は身に付けない感じで大丈夫だと思います。
やはり、お金が有る様に見えると引ったくりに遭う可能性が増えてしまうので、気を付けるに越した事は無いです。
私は、行く場所、会う人等で服装を変えています。
日本に居る時より、カジュアルからドレスまで持ってる服の範囲が広いですしどれもよく使います。
ローカルとホテルでは同じ服では行かないからです。
ベトナム人しか居ない場所に行く時は、いつもかなりカジュアルにします。
カジュアルなアクセサリーは沢山売っているので、アクセサリーも普通に着けてますよ。
ただし、外国人が居ない様な場所では全部はずします。
ホーチミンからだと、メコンデルタに行かれる方も多いと思いますが、靴に悩む方いらっしゃるみたいですね。
靴はサンダルでOKです。
熱帯雨林とは言え、完全に観光地化されていますから、運動靴で行ったら足が蒸れて暑くて仕方ないと思います。
冬に日本から来ても、ホーチミンではサンダル!の一択です。
街歩きもサンダルじゃないと、暑すぎると思います。
靴で気を付ける事は、底が厚くて履きやすい事。
雨季なら、必ず濡れても困らない靴がオススメです。
何だか分からない汚い水たまりが有ったり、道がデコボコしていたり、底が厚い靴で良かったと思う事ばかりです。
ちなみに、こちらではFitfropのサンダルが人気です。
サンダルなら街中でも普通に買えますから、現地調達も出来ますよ。
カバンについては、斜めがけや脇に抱え込む方をよく見かけます。
カバンは盗難防止に、ジッパー等で中を隠せるタイプが良いです。
ベトナム人は、リュックが多いですね。
どうですか?
何となく、どんな服を来たら良いのかイメージ出来ましたか?
ホーチミンでも服を買う場所は沢山有るので、現地調達でも問題無いですし、割と乾燥しているので乾きやすいです。
もちろん、日傘や帽子やサングラスも忘れずに〜。
では、次は治安の話です。